だるろぐ

明日できることは、今日しない。

日帰り~一泊の場合のモバイルバッテリー運用

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「モバイルバッテリーには専用ケースが必須!」この前のプチ飲み会で力説したんだが、まったく同意が得られなくて悲しむ今日この頃。カバンの中でゴロゴロしたり、ケーブルがひっちゃかめっちゃかになって使うときに難儀したりって面倒くさいやん?

あと、専用ケースは(セミ)ハードケースに限ると思う。スペースは食ってしまうが本来、モバイルバッテリーというものは衝撃にさらしてよいものではない。必要以上に神経質になる必要はないが、保護できるならしておいた方がよいだろう。もこもこしたソフトケースではケーブル類の収まりが悪いというのもある。

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かなりイレギュラーな使い方だが、スマホスタンドとして使えないこともない(ビジネスホテルのベッドの上なんかではダメだが、机に置いとく分には割と使える)。

と、まぁ、いきなりモバイルバッテリーのケースの話から入ってしまったが、肝心のモバイルバッテリーはというと、うちの場合、1日~1泊だけの移動であれば Anker の定番 PowerCore Fusion 5000 を愛用している。

パススルーで使えるので、日頃はこれがスマホの充電器代わり。家から出るときにコンセントから引っこ抜いて、ケースに入れて持ち出している。自分はよくモバイルバッテリーを使った後充電しておくのを忘れてしまうのだけど、日頃から充電器として運用していればすっからかんのモバイルバッテリーを持ち出すなんてミスはしなくて済む。もしかしたらあまりよくない運用かもしれないけれど、自分にはこの運用が間違いない。

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もうひとつ Anker 製のモバイルバッテリーを採用している理由の一つに、売れている≒専用ケースのラインナップがあるというのも理由の一つだったりする。これなぞは色のラインナップもそろっていて、品質もまずまずだ。

ケーブルは充電状態のわかる Micro USB ケーブル×2本にそれぞれ Lightning と USB type-C 変換アダプターを着けている。問題ないときは緑、あかんときは赤になってわかりやすい。

最近は USB type-C が増えてきたこともあり、モバイルケーブル界は Micro USB/type-C/Lightning の三国鼎立といった趣があるが、がこうしておけばだいたいのケースはこれでカバーできる。インジケーターのおかげで「ちゃんと刺さってなくて充電できていなかった/(^o^)\」なんて事故も防げる(スマホなら簡単に充電時状態がわかるけれど、すべての USB 機器がそうというわけではない)。

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変換アダプターはヒモを付けられるタイプがお勧めだ。失くさないで済む

PowerCore Fusion 5000 はお手ごろで大変よろしいが、唯一望むとすれば USB PD に対応してほしいかなってことぐらい。あと、コンセントがゆるい部屋だと、PowerCore Fusion 5000 の自重で抜けやすいことがある。そんなときは短い電源延長ケーブルをカバンに忍ばせておくとよい。ホテルでコンセント周りが混雑していて、AC アダプターを刺す余裕がないときなどにも役立つ。

サンワサプライ 電源延長ケーブル TAP-B16

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