Surface 3 のディスプレイがたまに消えて戻らなくなって面倒くさい
ファームウェアを最新にした Windows 10 Build 10240 での話なのだけど、ときどき Surface 3 のディスプレイが点かなくなって困っている。
- AC 駆動時はスリープを無効化しているが、AC 駆動時・バッテリー駆動時に関わらず発生する
- 発生するまでの時間に規則性はないようだ
- ディスプレイが消えても音は鳴ったまま(だいたい艦これなんだが)。電源ボタンを何回か押すと、音が消えたり鳴ったりするので、中身は動いているみたい。
復帰するには電源ボタンを長押しして、再起動し直す必要がある。めったに起こらないけれど*1、これに出くわすと作業内容を失う羽目になので、ちょっと嫌だなー*2。あと、中身は問題なく動いているみたいなので、テレメトリーではこの不具合は拾われてないよな。ふにゅぅ。
まぁ、電源回りって完璧には行かないもんだと思うけど、なんかいい対処法あったら教えてください。フォーラムを少し漁ってみたけど、参考になりそうなのはなかった。
あとは、たまにモバイルネットワーク(Y! モバイル)が繋がらなかったり(同じワイモバ回線の Nexus 6 も所有しているが電波が入る場所でもダメ)、モバイルネットワークが消えて選択できなくなるのも萎えるなぁ。おかげで LTE 回線がそんなに活用できていない。いっそのこと解約するか。
ちなみに Surface Pro 3 は問題なく、快適に動作している(*3。常用しているのは携帯性の高い Surface 3 なのだが、たまに Surface Pro 3 を使うとパフォーマンスが段違いで、やっぱりパワフルなのはいいなぁ、って思う。筐体が熱くならなければ最高なのに。
ただし、Surface Pro 3 は液晶左側が黄ばんでる。徐々に黄ばみが増えているような気もするけど、気にしないことにする。